2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
子供の頃はどんな「おやつ」が好きでしたか? 私のおやつはいつも母の手作りでした。というのは憧れで、実際は市販のお菓子食べ放題でした。 ポテトチップ(湖池屋のりしお)でしょ、グリコアーモンドチョコレートでしょ、餅太郎でしょ、ハートチップルでし…
一口サイズのおまんじゅうって、もう1個、もう1個と、何個でも食べられる気がしますよね。ですよね。 3個食べたら、4個。 4個食べたら、5個。 さらに、10個食べたら、11個。 そんな、無限ループにはまってしまう、たねやの末廣饅頭。10個入り540円とお手頃…
1933年創業、市ヶ谷にある老舗洋菓子店ゴンドラの看板商品「パウンドケーキ」。 ラム酒がほんのりきいていて、下にはレーズンが敷き詰められ、しっとり、ふわふわ。シンプルで飽きのこない、上品な美味しさです。*写真奥はオレンジケーキ。 おいしいパウン…
おまんじゅうの箱を開けると、中には小判が入っていたり、 お代官さまに帯をくるくるとほどかれて、あれ~と言ったり、 それはみんな、越後屋の仕業です。 そんな越後屋さんにおすすめしたいのが、大分銘菓、渓月堂の一万円お札せんべい。お代官さまに気持ち…
キツネが主役の物語り『手袋を買いに』をご存知ですか? 森に住む子狐が、寒い冬に手袋を買いに街に出かけるお話です。 2月15日の土曜日、手袋をした私は白金台の一軒家フレンチ「ルカンケ」でランチを楽しんできました。 居心地の良いこの小さなレストラン…
日本人はなぜ桜が好きなのかしら。 日本に住む欧米人男性2人が、ポッドキャストで非常にエキサイトして議論していました。 春になるとお菓子に桜フレーバーがたくさん出るし、葉っぱも食べちゃうんだぜぃ、花見もクレージーな盛り上がりだしと。 でも、日本…
チョコミントのデビューは、サーティーワンのアイスクリームでした。本当は「キャラメルリボン」が好きだったけど、「チョコレートミント」が好きっていうと、ちょっとオシャレになった気がした中学生の頃。 大学生になって、友人からショコラティエ・エリカ…
使い方1:愛を育む。 小さなお雛様の愛の巣には、デメルの猫ラベルチョコの箱がピッタリです。お雛さまとお内裏さまのほっぺをくっつけて入れてあげてください。 桃の節句には、お雛さまの台座に早変わりする2way仕様。ゴールドのラインが決め手です。 使…
水・金・地・火・木・土・天・海・冥。 子供の頃に習った太陽系9惑星が、実は8惑星だったという2006年のニュース。一番お尻の「冥王星」が「惑星」から外されてしまったんですよね。 では、冥王星は何処へ??? アトリエうかいのふきよせは、クッキーなど…
今夜は、すき焼きよ♪ 誰もがいつもより早く帰宅できる魔法の言葉です。 その上「人形町今半の、すき焼きよ♪」と言われたら、踊れないヒップホップでも踊っちゃう勢いです。 我が家ではお誕生日やちょっとしたお祝いなど、特別な日には人形町今半のすき焼きを…
手塚治の漫画『ふしぎなメルモ』。主人公のメルモちゃんが、赤と青の不思議なキャンディーを食べると、大人になったり、赤ちゃんになったり、動物にもなれちゃったりする奇想天外なお話です。 一人の女の子が大人の女性になるまでの成長ストーリーで、子ども…
竜宮城に行ったなら、ふるまって欲しいのが尾頭付きのエビフライ。鯛や平目のお造りよりもエビフライ。乙姫さまお手製のタルタルソース付きでね。 日本橋三越本館7階・特別食堂の「海老フライ膳」、4,400円。 これが私にとっての理想的な、ごちそうエビフラ…
先週うっかり2回も通った清澄白河。下調べの足りなかった月曜日は不発に終わり(でも楽しかった)、リベンジした木曜日の続きです。 無事に東京都現代美術館でお目当ての展覧会を観た後、以前から行ってみたかったチョコレート専門店「アーティチョークチョ…
1年振りに出したお雛様。髪がボーボーになっていました。なでても、なでても、静電気が起こって、余計に広がります。 寝起きに髪がボーボーの写真を撮られたら、面白くないだろうと思いながら”パシャリ”。 澄ました女子に寝癖ついていたら、カワイイですよね…
会社の同僚が離婚後、1人で住むためのマンションを購入することになり、候補にあがっていた都心の新築マンション。すでにマンションがどんどん値上がり始めていた頃で、「都心で新築なんてすごいね」というと、ひとつ気になることがあると。 間取りも1人に…
月曜日にまさかの休館だった東京都現代美術館。本日、またまた午後半休をとってリベンジしてきました。 ホームページで今日は絶対オープンしていることを確認、ミナペルホネンの展覧会「つづく」へ、いざ。 美術館に着いて、まずは腹ごしらえ。地下のレスト…
今週の月曜日。お天気も良く、気分も良く、仕事も忙しくない。 そうだ、美術館に行こう。 突然、午後半休をとって、ずっと行きたかった展覧会に行くことにしました。 働き方改革、ありがとう。 国立現代美術館で開催されているミナペルホネンの展覧会「つづ…
独身・子ナシ・40代。行き場のない私の母性は、寝る前に観るyou tube の子犬動画と、月に1度程度会う姪っ子・甥っ子に注がれ、それでもなお電車で見かける他人様の赤ちゃんに向けて溢れ出そうになるのを抑えることがあります。 姪っ子はもう中学生。週末は1…