お菓子の箱の使い方。愛を育んだり、お金が貯まったり。
使い方1:愛を育む。
小さなお雛様の愛の巣には、デメルの猫ラベルチョコの箱がピッタリです。お雛さまとお内裏さまのほっぺをくっつけて入れてあげてください。
桃の節句には、お雛さまの台座に早変わりする2way仕様。ゴールドのラインが決め手です。
使い方2:まさかに備える。
いつ来るかわからない、神出鬼没の片頭痛。ロキソニンケースにはプルモールのチェリーキャンディーの缶を。
どのバッグにも入る小さなサイズ、非常時にすぐに見つかる赤い色、片頭痛を和らげるチェリー柄が選ばれる理由です。
使い方3:積み上げる。
同種類、同サイズの缶や箱は、部屋の隅や押し入れにひたすら積み上げます。中身は入っていたり、なかったり。5個以上になると、アート作品のような趣が出ます。
家にいらした方が「欲しい」とおっしゃることも。そんな時、中身の入っていない空箱が役立ちます。
使い方4:お金を貯める。
最も基本的な使用方法、500円玉貯金にはアンリ・ルルーのキャラメル缶がオススメです。大きすぎる缶では挫折の恐れがあり、小さすぎる缶では達成感が得られません。
こちらのキャラメル缶いっぱいに貯めると、二人でおいしいものを食べて、お釣りでお土産のスイーツが買える額になります。
使い方5:黙らせる。
全力笑顔のコアラを見たら、泣く子も、怒る大人も黙ります。缶は何度洗っても、クッキーの甘い残り香が。視覚も嗅覚もゆるませるヒーリングパワーは全開です。
缶の出自は不明。オフィスの片隅に置かれていました、どなたかの出張土産だったのでしょうか。左奥の赤髪赤髭の男性が誰なのかも気になります。
お菓子を食べた後も、その余韻を楽しめる缶や箱。
我が家には、重要なお役を務める缶や箱がまだまだいっぱい。いつかまた、お披露目したいと思います。