「永遠におまんじゅうが食べられる」数式をご紹介。たねやの末廣饅頭。
一口サイズのおまんじゅうって、もう1個、もう1個と、何個でも食べられる気がしますよね。ですよね。
3個食べたら、4個。
4個食べたら、5個。
さらに、10個食べたら、11個。
そんな、無限ループにはまってしまう、たねやの末廣饅頭。10個入り540円とお手頃価格もうれしいです、私はいつも日本橋三越で購入しています。
一口よりもちょっとだけ大きい二口サイズ。
黒糖の皮が少し厚めで、あんこの分量とのバランスがパーフェクト。ふわふわっとしていて、出来立てみたい。おまんじゅうの「皮」好きさんには、たまらないはず。
あんこも上等なので、もちろん「あんこ」好きさんにもおススメです。
はぁ、食べたくなってきました。
パッケージも渋くて素敵。友人がたねやで探したけど見つからなかったので、店員さんに「小さなおまんじゅうはありますか?」とたずねたら、目の前にあったと言っていたくらい、奥ゆかしいビジュアルです。
(末廣饅頭+末廣饅頭+緑茶+末廣饅頭)× ∞ + ほうじ茶 = ∞
この数式では、「永遠におまんじゅうが食べられる」という答えが導き出されます。
「永遠に鈴カステラが食べられる」という数式はまたいつかご紹介しますね。
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