羊羹の自動販売機@とらや赤坂店。
中年の勝手にGo To キャンペーン in TOKYO。
8月の初めの週末は、とらや赤坂店に行ってきました。
いつ行っても混雑していて、3階のカフェもいつも満席。
コロナの今ならもしや?と思い行ってみたら、 12時頃着でご覧の通り、空いていました(HPでリアルタイムの混雑状況が確認できます)。
ひろびろ〜。
目の前には赤坂御用地の緑が広がり、
10年以上は行っていない、「軽井沢」をうっすら思い出すような開放感があります。
甘いものを食べる前に、まずは、煎り青大豆ご飯で軽くランチを。
ああああああああああああ、こういうの好きぃぃぃぃぃ。
お雛様が食べるみたいな器が出てきましたよー。
開けてみても、やっぱりお雛様が食べるみたいな食べ物が出てきましたよー。
お吸い物に浮かぶ、黄色い輪切りは、
レモンではなく、ズッキーニです、ズッキーニ!
美味しぃぃぃぃ。
甘いものは、悩みに悩んで「あんみつ」に。
金魚や瓢箪型の寒天や、
青梅のシロップ漬けなども入って、とにかくキレイ♪
ご飯も、あんみつも、少量サイズがあって、写真はどちらも少量サイズ。
お弁当は1500円くらい、あんみつはお煎茶とのセットで2000円くらいでした。
2018年にリニューアルした赤坂店は、建物も美しいんです。
軽井沢の星のやみたい。
軽井沢の星のやがどんなかは知りませんが、きっとこんな感じかと勝手に想像しました。
2階がショップになっているので、ぐるぐる物色。
ああああああ、これは!
とらやで、まさかのドラゴンボールを発見!
赤坂店限定の「金玉糖」。
生菓子を買うと「ようじ」をつけるか聞かれるんですけど、 私はいつももらいます。
だって、こんなに可愛いんですよ。
レジ脇に置いてあり、
モダンなパッケージが目について、
手に取ったパック入りの羊羹。
これも一緒に買おうとしたら、
一階の自動販売機で売っています、とのこと。
羊羹の自動販売機!?
お金を入れると、扉が開くスタイルで、
写真を撮ってる間に、扉が閉まりそうになって慌てましたが
中年仲間が、手を差し込んでなんとかブロック(汗)。
無事に買うことができました、972円です。
中には、まるでキャラメルのようにかわいらしい、一口サイズの羊羹が入っていました♪
コーヒー、抹茶、トマト味。
え!? トマト!
トマトと言うより、トマトジュースの味が…微妙…。
抹茶と珈琲は美味しいです!
地下には無料で観られるギャラリーもあって
とらや赤坂店は、中年の社会科見学にぴったり♪
周りに緑も多く、中はもちろん涼しいので、そこはまるで避暑地。
そうそう、1階が贅沢なデッドスペースになっているので、
とらやグッズのショップを作ってくれたら完璧です。
ロゴ入りの懐紙とか、付箋とか、シールとか、
ほしいなあぁぁぁ。
虎屋さん、ぜひお願いします。
▼とらや赤坂店