殺意を覚えるほど、好きなもの。
西アフリカ・ガーナのお葬式って、ド派手ですごいんです。
何がすごいって、まるでアートのように派手できらびやかな棺桶で亡くなった方を送るんです。
生前の職業や、好きだったものを棺桶で表現するらしく、
船やら、魚やら、シマウマやら、ビール瓶やら、
浅草の遊園地「花やしき」あたりの、アトラクションのような可愛さです。
悲しみの表現は、各国色々ですね。
日本にこんな風習があったならば、 私の棺桶は、何にしてもらおうか。
私が好きなものは、バッグと、お菓子と、果物。
アホだと思いました?
でも、好きなものと言われて真っ先に思い浮かぶのが、バッグと、お菓子と、果物。
カゴバッグ型の棺桶の中に眠る私、まわりには好きなお菓子と、好きな果物。
遠足?
お菓子が好きっていうのは、散々ブログで語っていますが、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上果物が好きです。
いずれにせよ、糖質が好きです。
初めて「殺意」を覚えたのも、兄にイチゴを奪われた幼少期というくらい、果物に執着していましたからね。
先日、母の通院の付き添いで、お茶の水にある病院に行ってきました。
外出自粛以来の、久々のシャバの空気。
マスク越しに、外の空気を堪能してきました。
その病院に行った帰り、必ず立ち寄るのが「近江屋洋菓子店」。
コロナで心配していたのですが、営業していましたぁ(涙)。
私はこういう時(どういう時?)、行く前に営業しているかは調べない派です。
行って知りたい、効率の悪いタイプ。
でも、効率の悪さが喜びを倍増させるんです。
イエ〜イ。心の中で、嬉しくてクルクル踊る私。
イメージ的には、ミュージカルのように踊りながらお店に入りました♪
近江屋洋菓子店は、アップルパイや、ショートケーキや、パウンドケーキや、私好みの昔ながらの洋菓子が並ぶ人気店。
ケーキと並んで人気なのが、フルーツポンチです。
あああああ、なんて魅惑的な姿なのぅぅぅぅ。
普段は予約をしていないと買えないことも多いのですが、その日はラッキーなことに残っていました!
イエ〜イ。心の中で、自分とハイタ〜ッチ♪
季節によってフルーツが変わり、今は、メロン、ぶどう、さくらんぼ、りんご、バナナ、キウィ、ドラゴンフルーツなどなど10種類程度入、大きな瓶にぎゅっと詰められて3000円。
ケーキもなんとも素朴で美味しいです。
ひゃあぁぁああ、たまら〜ん。
最近ね、ブログの更新を怠ってるんです。
始めた頃は、毎日書こう!と思っていましたが、
すぐに週に3日程度になり、
今では週に1度がやっと・・・。
ブログを書かないのが普通になってきちゃったんですけど、
今日「はてな」さんから、ブログ開始から半年が経ちましたってメールが来たんです。
おめでとうって。
もう半年かあ。
もう少し頑張れるかなあ。
英会話はね、まだ頑張ってます(始めて3週間)。
糖質英会話ブログが書けるようになるまで、おやつブログ頑張るじょ。
▼近江屋洋菓子店