蜜柑の買い物、時々おやつ。

欲しいもの、食べたいおやつがまだまだあるよ。

贈って、飾って、食べて。アドベントハウス。

アドベントハウス(Rohan ローハン)

クリスマスまでの約1ヵ月間を楽しむ、アドベント期間。クリスマスを待ち望むワクワクした気分を盛り上げるグッズがたくさん出ています。私がおそらく10年以上、毎年買い続けているのがこの「アドベントハウス」。ご覧の通りお菓子の家さながらのアドベントハウスの中に、24個のお菓子がぎっしり。毎日1つずつ扉をあけるのが楽しみでなりません。

 

スイーツが入ったアドベントカレンダーは、デパートや輸入食品のショップなどで、色々な種類が売られています。今年はどれにしようかと選ぶのも楽しみではありますが、毎年買い続けているのはこのアドベントハウスだけ。

 

もっとオシャレなものや、高級ショコラティエのとびきりおいしいものなどもありますが、2000円しないお値段で、家型の箱のクオリティがすごい。デザインはお子様向けですが、扉や窓や煙突から大小さまざまなお菓子が出て来る、出て来る。

アドベントハウスの窓

取り出したお菓子はすぐに食べてもよし、デコレーションしてもよし、ホームパーティでも何が出てくるかわからないので盛り上がります。

 

まわりのちびっ子達にもプレゼントしてきましたが、たいがいの子は毎日1つずつ開けるのがもどかしく、一気に全部開けてしまいます(笑)。空いた箱には、小さなおもちゃを入れたり、お家が壊れるまで楽しんでくれるようです。

 

こういったカワイイものはお子様にプレゼントすることが多いですが、意外と喜んでくれるのがお年寄り。お子様とは対象的に、毎日1つずつ開けるのを楽しみにしてくれます。

 

自分でもよく毎年あきずに買うなあと思うのですが、年によってはギフト用に何個か買ったり、クリスマスシーズンのプレゼント交換用にしたり、、、もう買わないと気が済まなくなっているのかも。

アドベントカレンダーのチョコレート

中のお菓子はこんな感じのチョコレート。今日までの11日分です。大小様々、形も色々、でっかいサンタが出てくるとテンションが上がります。大きいサンタは身長12cm。毎年見ているのに、「こんなに大きいの入ってた♪」と思ってしまうんですよね。お家のサイズは横20×高さ17×奥行14cm。

 

私はプラザ(旧ソニプラ)で毎年買っています。「はてな」でプラザをソニプラと呼ぶ世代の話題が熱くなっていましたが、たぶんソニプラの時代から買い続けています。オンラインショップは残念ながら売り切れていましたが、店頭によってはまだ置いているところもあるかもしれません。気になる方は電話でお問い合わせしてから行かれることをお勧めします。

 

フランスのRohanというメーカーのもので、「ローハンのアドベントハウス」といえばプラザの方ならわかります。私も今年は出遅れたので、念のため電話で確認してからピックアップにいきました。

 

ここ数年人気の高まったシュトーレンも、アドベント期間に少しずつ切り分けながら食べるもの。欧米のクリスマスを楽しもうとする気持ちが伝わってきますよね。

おかげで12月のおやつの時間は、楽しみがつきません。